アイテル式オリカ製作所ブログ

娘大好きなオリジナルカード職人が日々学んだ事を紹介してます。

オリカを作ろう作成編!その2

イラストを作れたら、いよいよ作成開始。

その前に一つ知って欲しい。

オリカはオリジナルカードな訳だから、私が教えていく作りが正しい作り方とかでは無い。

色々な作り方があり、どれも正解だという事は忘れてはいけない。

 

まずはプリンターで印刷をすることだが、先日プリンター無しで作る方法をYouTubeで説明した。

なので、入門編としてまずこの何も無い状態から完全未経験の方向けに進めていきたいたいと思う。

 

必要なのは3つ。

スマホ手貼りラミネートキラキラ折り紙

まずは手軽にこの3つを揃えていただきたい。

 

難しい事を書くと、やりたくない!!ってなりそうなので、出来る限り簡単な方法で安価な取り揃えにしたのがこの3つになる。

スマホは持っている前提ではあるが。

 

手貼りラミネートと、キラキラ折り紙は百均に売っているので、大分身近だと思う。

百均のラインナップはよく変わるので、もしなかった場合は下のリンクからどうぞ。


キラキラおりがみ 6枚

 

さて、材料が揃ったら用紙に印刷をしよう。

と言ってもプリンターがないじゃないか!?

 

大丈夫!プリンター無しでスタート出来るようにアイテルが考案した方法がある。

動画にも出しているので、良かったらそちらを見て貰うといいかもしれない。

 

余談だけど、YouTube動画の貼り付け方初めて知った。動画リンクのURLの後に『:embed

と追記するだけだ。

これは便利!今度から活用しようと思う。

 

話を戻すが、スマホipageMicrosoftワードなどのアプリを使って、一枚の用紙に印刷出来るデータを作り、それをさらにコンビニプリントアプリを使いコンビニで印刷をするわけだ。

 

コンビニだとカラーが60円だった。

レーザープリンターはなかなか維持費がかかるので、ある意味ではレーザープリンターを購入するよりメリットがあるのかもしれない。

私の場合は大量にすぐ作りたいので毎度コンビニに行くのはちょっと厳しいが。

 

最初に3つ必要と話したが、実はこの時印刷するイラストを、データではなくあらかじめイラストを描いた紙や写真などをコピーするという方法にすると、スマホすら要らなくなる

もっというと、例えばジャンプなどの週間誌などのカラーページ。チラシなどを使ってもいい。

それなら印刷代すら要らないわけだ。

 

オリカと言うと、透明な用紙にイラストを印刷するのが主流になっている。この透明な用紙がで紹介した、ラベルシールOHP用紙になるわけだ。

これらをプリンター無しで再現するというのが今回の方法になる。

 

原理は簡単だが、レーザープリンターに使われているトナーは、水に溶けていないインク。わかりやすく言うと水に溶けにくいインクになる。

そのため、水に溶けやすい紙(普通紙)を水で濡らすと、紙だけが溶け貼り付いていたインクだけの状態になるという事。

 

この溶け残るインクをシールに貼り付けなおしてやろうと言うわけだ。

具体的に言うと、手貼りラミネートフィルムの糊がついた面にイラストを貼り付ける。

後は紙だけ溶かして剥がしてやる

という至って単純な方法なわけだ。

 

こうして、出来上がった透明な印刷用紙。

これがメイン用紙になる。ここでは本体と呼ぶ事にする。

f:id:AetherOriginal:20200212154412p:image

 

この本体の裏からキラキラ折り紙を貼り付けてあげると全面がキラキラと輝くカードになるわけだ。

 

これだけでもいいのだが、出来たら一手間加えて欲しい。それが白塗り作業だ!

 

白塗り作業は全体がキラキラとする中で、一部を強調させるために白く塗り潰し、塗った箇所だけキラキラとさせないための加工だ。

 

基本的には、メインとなる物を塗るといい。

テクニックとしては色々とあるのだが、代表的なのでいうと、目玉は塗らずキラキラさせる。

髪の毛の全体もしくは一部を塗らない。

メインの内側をパーツ分けして塗らない箇所を作る。などなど色々なデザインの違いがあり、作り手によって見た目の印象も違ってくる

 

このデザインの違いというのがオリカの醍醐味だと私は思う。例えば、同じイラストを別々のオリカ士が作っていくとする。

SNSの投稿記事だけだとわかりづらいが、手元で見比べるとその人その人によってのこだわりなどがあり、同じ物でも同じ物でないわけだ。

 

ある程度作れるようになったらトレードして見る事を強くお勧めしたい。

楽しみがより広がるはずだ!

 

という事で、白塗りをしキラキラ折り紙を貼り付ければ完成となる!

 

 

次回は、この作り方のデメリットから考える進化の方法とそれに必要な材料などを紹介して行こうと思う。