アイテル式オリカ製作所ブログ

娘大好きなオリジナルカード職人が日々学んだ事を紹介してます。

オリカを作ろう作成準備編!その1

さー、大まかな材料は紹介が終わり

ここからは、作成準備編を話していこう。

先ずは、パソコンで作るかスマホで作るかになるのだが。私は基本パソコンで作業する。

 

YouTubeで講座を出してはいるが、反響を考えるとどうもパソコンで作業をする人に求められているのは、そこじゃ無い感が否めない。

近いうちにアプリを使ったオリカ作成方法も講座を出そうと思う。

 

さて、そちらは私の勉強不足もありまだお伝えするのは先になるので、パソコンでの作り方からお話ししていきたいと思う。

 

何からスタートするか。ここが重要だ。

先ずは作りたいメインを決めて行こう。

例えば、今回は好きなアニメのキャラクターをメインにしよう!!

 

もしこの時写真を加工したいのなら、そこに写る被写体の中からメインとなる部分を決めておこう。

 

メインは一体とは限らない、複数でもいい。複数の場合は、まとめた部分を一つのメインとして考えるようにしよう。

 

メインが決まったら、そのメインがどんな風に見えるようにしたいかを決める。

このどう見えるようにしたいかを決めておく事が重要だ。

カッコよく!とか可愛くとか、強そうに、とか

あとは大人しくとか派手に。と言った感覚的な部分をザックリでも決めておくと良い。

 

先ずメインとなる絵を用意する。

自分で描いても、ネットから借りてもいい。

ネットで借りる場合は著作権には充分配慮するようにしよう。

 

次にメイン画と背景画をどうするかを決めよう。背景を変える場合と、そのまま使用する場合で作り方は若干違う。

背景をそのままにする場合は、メインを切り抜いた物と切り抜く前の物を使う。つまり切り抜く前の物を背景と考えるわけだ。

背景を変える場合は、そのまま全体を別の背景で作るという事になる。

 

今回の説明では、メインも背景も別々に自作して作った物で説明している。

 

まずは、画像編集ソフトを用意する。

私はgimpというフリーソフトを使用している。

f:id:AetherOriginal:20200125185431j:image

 

フリーソフトとはいえ、出来ない事が無いんじゃないかと思うくらいできる素晴らし過ぎるソフトだ。

 

とはいえフリーソフトなので手探りで使って行かないといけない不安はあるだろう。

大丈夫。gimp  〇〇と検索して調べながら使っていけば、国内でもかなりの人が使っていて優しく教えてくれている。

 

最初のうちは何をどうしたいかが、分からず困るかも知れないので、こんな風に検索するという例をあげておこう。

 

とりあえず編集する画像を出したいな。

どうやるんだろ?

gimp 画像の出し方』

すると、画像の開き方・保存方法などが出る。

 

画像は出せたけど、切り抜きはどうやればいんだろ?

gimp 画像の切り出し方』

すると、画像のトリミング方法などが出る。

 

上の例で見てもらうと分かる通りだが、検索ワードはほぼそのままの言葉だが、ヒットするのはちゃんと専門用語になって検索されているのが分かると思う。

 

A Iって本当凄い技術ですよね♪

 

なので、調べたい事は一度単語に直すといい。

片言の日本語の様にして、それをそのまま検索ワードにするといいわけだ。

 

これはgimpに限らず、検索方法の基礎として覚えておく事をお勧めする。

 

とにかくgimpの導入、使用に関しては問題無いとして話を進めて行こう。

 

まずメイン画像だけの画像を用意する。

開いた画像からメイン部分だけを切り出し、その他の部分を透明化するわけだ。

 

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次に背景を用意する。

その背景を先程のメインの後方のレイヤーにおく。

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次に箔押しをする場合は、箔絵をメイン画像の上に新しくレイヤーを用意して描いていく。

 

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要約すると、一番下に背景、次にメイン、その上に箔絵という感じで最低3種類のイラストを組み合わせてあげるわけだ。

 

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そして、このメインの絵だけのレイヤーを使って白塗り用の絵を作る。

 

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これをホワイトトナーで白黒印刷すれば、白塗りを白いペンで塗らずに作る事が出来るというわけだ。

 

ここまでで、まず箔押しオリカに必要となる

絵のデータが揃った事になる。

 

1.使用するイラスト絵(元絵)

2.箔押し用のイラスト絵(箔絵)

3.白塗り用のイラスト絵(白塗り)

 

実際に印刷するデータとしてはこの3種類となる。この3種類を用意出来たら実際にカード化開始となるわけだ。

 

ザックリと早足で説明したが、これがオリカの最初の工程で、一番大変かつ、重要な部分である。

 

色々なやり方があり、今回はパソコンで作った時の説明だったが、スマホだとアイビスペイントなどが似たような作り方で作るには便利だろう。

また機会があれば使い方を説明した動画などあげようと思う。